ご相談事例
ご相談事例1
相談内容
アパートを数年前に新築しているが、空室が増えている。銀行への借入返済もまだあるので何とかしたい。どうしたら良いか?
アパートを数年前に新築しているが、空室が増えている。銀行への借入返済もまだあるので何とかしたい。どうしたら良いか?
サラリーマンである相談者は、不動産投資は簡単に儲かるモノと思い、大手不動産会社の説明会への参加をきっかけに、新築アパートを数棟建てました。物件管理は相談者の古い友人様から、とある会社を紹介されて、管理を依頼していました。
しかし、近隣に競合する新築アパートが出来た事をきっかけに、家賃の値下げ交渉や空室が増えてきました。これらが続き、相談者は騙されたと思う事で頭が一杯になり、具体的な行動を起こされていませんでした。 そこでまずは、冷静に当初の収支計画を改めて分析してもらい、計画との違い、空室の原因を色々考えてもらいました。その上で、管理会社には全てお任せしていた為、具体的な対策方法を相談しに訪問しましたが、従来通りの家賃の収支報告のみで、「どこも空きがあって大変ですから・・・」との一言で、アドバイスを引き出せませんでした。
相談者も管理会社に任せきりで、物件を今まで自らが良く見ていなかった事もあり、改めて物件を確認しに出向きました。すると、空室で募集中となっている部屋は、設備などが壊れたままで、部屋の清掃も行っていない事が分かりました。
相談者は管理会社に改善をお願いした上で、改めて何度か空室対策を相談しに足を運びましたが、大家が口を出すことを良く思わないのか、担当者が不在がちとなりました。
友人様からの御紹介ではありましたが、この管理会社との契約はやむを得ず打ち切りました。その後、相談者と波長の合う不動産会社の社長様が見つかり、管理会社を変更することになりました。
相談者も不動産関連の書籍を読んだり、セミナー等に参加するなどして、新たな管理会社と色々相談する中で、空室対策に努めました。現在は当初の空室は解消し、もう少しで満室になるとの報告を受けております。
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ご相談事例2
相談内容
初めてアパートを買うことを考え、知人からいくつかの中古の売り物件情報をもらったが、買おうかどうか迷っている。良い条件であるように思えるが、中々決断できない。
初めてアパートを買うことを考え、知人からいくつかの中古の売り物件情報をもらったが、買おうかどうか迷っている。良い条件であるように思えるが、中々決断できない。
相談者は昔から少しずつ貯めたキャッシュがあったことから、将来の年金代わりになればと思い、不動産投資を始めようとしていました。
しかし、投資の経験がほとんど無いため、失敗のリスクを考えて、紹介された物件を見に行っても、その物件の悪い部分ばかりに目がいってしまい、購入しようという決断にまで至りませんでした。
そこで、逆にその物件の良い部分を一生懸命探してもらい、またいくつか紹介された物件の中で、自分が将来所有していることをイメージできるものを選び、希望する金額で交渉することとなりました。
結果、その物件の売主様が売却を急いでいることもあり、希望額より安く購入できました。安く購入できた分、改修費用もかかりましたが、当初より修理が必要ではないかと気になっていた部分ばかりでしたので、ただちに改修工事をおこなった結果、工事完了後すぐに入居者が決まりました。
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